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2007年9月

そろそろ第2幕か

グリーンスパン前FRB議長は20日、米国経済のリセッション(景気後退)の確率に関して、「3分の1をやや上回る」という見通しを示した。ブルームバーグTVとの会見で答えたもの。ポールソン米財務長官は20日、「サブプライムローンは最大のリスクを内包している」、「一部プライムの借り手も困難に直面ている」などと発言した。議会公聴会での発言。

また、中東でのドルペッグ制廃止?のうわさなど

まさにドル安全壊に向かってまっしぐら?それとも、協調介入?はたまた、実力行使?

117円は超えることが出来ませんでした。対円でのロングポジションは一時手仕舞いが良いかと思われますね。今夜がある意味第2幕の序曲か?

さて、最近は各種指標がまったく意味をなさないため、指標関係に関してはまったく更新していませんが、更新したほうがよいのでしょうか?

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来週からがサブプライム本番

さて、米雇用統計が予想をはるかに下回り、一気にUSD/JPY 113.1円付近まで落下しました。おそらく、いよいよ、2番底ですね。2番底になればよいのですが、止まらないかも知れませんね。ここから先は、安易なポジションはもてませんね。来週からは、CPの問題が大きく市場を揺さぶり、米国は利下げに入るのではないでしょうか。前に、1年後は、米国と日本の金利差3%と予想していましたが、どうやら甘かったようです。日銀は当然利上げできないでしょうが、米国の利下げはかなり大きな幅を余儀なくされると思っています。USDと比べてEURやAUDなどは金利面では安心感がありますが、今回のサブプライム問題は欧州の資金供給から表面化し、豪州ではまず銀行運営悪化が表面化していました。一番想定しやすいのは、USDの暴落。USDは暫く買ってはいけないと思います。値ごろ感から手を出すと、危険な予感がします。本当に1998年にそっくりだと思います。あの時も確か実体経済には影響がほとんどなかったような気がします。記憶が確かではありませんなが。

ある記事でかいてありましたが、最近のシステムにはここ数年のデータしか入っておらず、わずか10年前1998年当時のデータすらないそうです。そして、市場の暴落は、高レバ、参加者の慢心そして金融技術の革新がそろったときには必ず起きる。周期は約10年。悲しいことですが、おそらく、2017年には、今回の教訓も同様に活かされず、繰り返すのでしょうね。

ここから年末までは、様子見どころか手を引くぐらいの気持ちが要求されるかもしれませんが、個人的には今後の取引は、超短期。翌日持越しはせず、利幅は15~30p。米国指標発表前後は控え、そして常に株価動向注目というところです。

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